息子のサッカー合宿のために、菅平高原まで行ってきました。
高原らしく、涼しくてそよ風が気持ちいい!
気分は女子マネージャーなんてね。
実際はやはりお母さん役ですね。
擦り傷に絆創膏を貼ったり、
「虫除けスプレー、ちゃんとやった?」
「この靴下、誰の忘れ物~?」
などなど。。。
しかし、この絆創膏が侮れません。
貼ると不思議と痛くなくなる万能薬です。
傷は目に見えるのでわかりやすいが、難しいのが骨や筋などの内側の負傷。
足首の辺りが痛い痛いというのでしばらく冷やして様子を見ていた子供が一人。
いつまでも痛みが引かない。
その内、なんだか腫れてきたような・・・?
捻挫か?もしや骨に・・・?
心配になり、コーチのお姫様抱っこで車の乗せ、そのまま病院へ。
帰ってきたときには足首にやはり包帯が。
「骨は?大丈夫でした?」
「いやー、子供たちにはないしょですが・・・
捻挫でもなく、打ち身ですらありません。つまりどこもなんともなかった。」
「えっ?」
「ハートの問題。コケたのがショックだったのかなあ。
こんな時には、包帯とシップが効くそうですよ。」
そうか。ガラスのハートの持ち主だったのね。
整骨医の先生もプロだなあ。
絆創膏効果も凄いけれど、包帯をグルグル巻くのもそういえば効果がありそう。